何時間も難しい教科書を読まなくても、
図で要点だけを理解することで、
明日からの臨床で活かせる!

※注意
このE-bookの内容を理解すると、教科書が簡単に読めるようになります。
また、口腔機能だけを診ていること以外に、動作や全身の影響を考えていかないといけないことに気が付くため、今までの方法以外のことを実践していく必要を感じてしまうでしょう。


”嚥下を診ていける”ようになる
スタートアップBook

~もう「嚥下がわからない」とは言わせない~

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あなたは、
「摂食嚥下に関する知識は難しい」
と勘違いしていませんか?

また、
摂食嚥下に関わるのは言語聴覚士(ST)が主であり、
他職種の専門分野だからと、
避けて通っていませんか?

これらは、あなたの勘違いであり、摂食嚥下分野の知識は、そこまで多くはありません。

事実、言語聴覚士の養成校に求められる養成カリキュラムのうち、
嚥下障害に関して、専門的に学ぶ時間は、3年間のうち、45時間程度しかありません。

〈厚労省HPより抜粋〉

そして、これは、養成カリキュラムであり、
実際に臨床で、患者様に関わっていない状態で、
解剖学的なことの理解や、運動、どういったことを指しているのか?
など、全く知らない状態から、学んでいく過程で、必要となってくる時間として取られています。

 しかし、あなたは、臨床で実際に患者様に関わっていますよね。

また、全く現象を知らないわけではないはずです。

さらに、評価や検査の実演も含めているため、
知識だけでいうと、そこまで時間をかけなくても習得できます。

 

今、摂食嚥下分野は、
理学療法士(PT)や作業療法士(OT)といった療法士や
介護職(CW)、看護師(NS)でも
避けて通れなくなっているのを知っていますか?

現在、医療保険から介護保険へと切り替えがどんどんと行われてきており、
介護分野で働く人も増えてきています。

特に、地域からは摂食嚥下分野での依頼も増えてきています。

訪問や介護施設でも、

・むせ込みがひどくなってきている
・よく熱を出す
・黄色い痰がよく絡むようになっている
・今まで食べられたものが食べられなくなってきている

などといったことから、
この改善のために、
摂食嚥下に関する評価や改善に関する要望がかなり増えています。

しかし、その要望に対して応えられる人は、かなり少ないのが現状です。

その原因は、摂食嚥下分野の知識が圧倒的に低いためです。

つまり、摂食嚥下分野の知識があれば、
ある程度は、要望に応えることが出来ます。

そのため、
誤嚥による身体レベルの低下を落とすことなく、
むせずに食べることが出来る生活を維持していくことができ、
QOLを高く維持することが出来るかもしれません。

もし、あなたが、こういった現状をどうにかしたいと思っているのなら、
是非、このE-bookを手に取って、摂食嚥下分野の基礎知識を身に着けてみてください。

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E-bookの内容は?

これまで基礎講座として開催したセミナーでは、
350名を超えるセラピスト、看護師、介護士、医師、歯科医、歯科衛生士が参加され、
無料開催していたオンライン講座では、
1754名が参加されていました。

このオンライン講座の中でも、
摂食嚥下領域の主要な点に関して、全く摂食嚥下領域のことを知らない方でも理解し、
明日から実践していけるようにまとめ、E-bookとしました。

何故無料で提供するのか?

「誤嚥性肺炎」を発症し、その結果、食事を食べられなくなった方や、
最悪、亡くなることも多々見られています。

今、社会でこういった方を減らそうと求められていることに対して、
需要があるのに、供給が足りていない現状があります。

 

専門的な知識と技術があれば、コメディカルは見て見ぬふりをせず、
しっかりとアプローチすることで、もっと良くなっていた可能性があります。

私自身の祖父母は、こういった結果、亡くなりました。

この現状を少しでも変えるきっかけになればと思っているからです。

 

学ぶことで何が得られる?

このE-bookをしっかりと理解することが出来るようになると、
PT・OT、その他コメディカルでも、
摂食嚥下領域の基礎を身に着けることができ、
STとの共通言語を手に入れることが出来ます。

特にPT・OTでは、STが言っている意味が理解できるようになり、
摂食嚥下領域でのアプローチの入り口に立つことが出来ます。

STにとっては、基礎的な内容を再度復習できます。
また、基本的な簡易スクリーニング検査だけでなく、
フィジカルアセスメントも必要であり、
どういったことを診ていけばいいのかがわかるようになるため、
PT・OTに相談することが出来るようになります。

PTOTCWNSでも理解できる?

摂食嚥下領域だけでなく、教科書は一般的に難しく書かれており、
専門用語が飛び交っています。

また知っていることを前提に話が進みやすいため、
知らない状態では、理解することが難しいです。

しかし、PTである筆者だからこと、初めてでもわかるように、
そして、PT目線を加えて摂食嚥下領域を説明しているため、
とっつきやすく感じます。

今後、摂食嚥下領域を全職種が見ていく必要がある?

現在、摂食嚥下領域や、排泄分野において、セラピストだけでなく、
病院や施設でも取り組みが積極的になっています。

特に摂食嚥下領域では、医療分野だけでなく、介護分野でも求められている状態です。

それは、医師が治療を行うことが出来ない、
セラピストや看護、介護分野でしか改善していくことが出来ないからです。

なぜ、コメディカルが
摂食嚥下領域で活躍できるのか?

それは、摂食嚥下活動とは、脳活動及び筋活動、そして環境設定で成り立っているからです。

摂食行動は、満腹中枢や摂食中枢といった脳の機能が関係しており、
且つ環境設定によって、脳の機能への影響も出てきます。

また、嚥下活動は、主に筋活動であり、筋活動に影響を及ぼすのが、姿勢や環境設定です。

そのため、筋活動や姿勢に関しては、セラピストの専門分野ですので、
大きく影響を及ぼすことができますし、
環境設定や脳機能を向上させていくためには、
普段から接している看護師や介護士による影響が大きくかかわってきます。

摂食嚥下領域を診て、アプローチし、
結果を出していけるようになることで
得られるメリット

摂食嚥下領域を学んでいくことで、
セラピストは、頭から足まで、全身の筋骨格を理解することができるようになります。
そのため、全身の筋骨格に対する解剖学的・運動学的視点を得られるようになり、
アプローチできる範囲が格段と広がります。

また、難しいといった認識である、摂食嚥下領域を知っていることで、
様々なNeedsに応えることが出来るようになるため、

何万人といるセラピストから、
摂食嚥下にアプローチできるPT・OT、
全身で嚥下を評価してアプローチまでできるSTとなるため、
選ばれるセラピストとなることが出来ます。

看護師や介護士では、
環境設定や食事動作から問題を見出すことができるため、
環境設定だけでなく、セラピストにしっかりと依頼が出来るようになります。

そして、一番は、
患者さんや家族さんの笑顔をよりたくさん見ることができるようになります。

これは、私たち、医療介護に携わっている人間からすると、
一番の喜びではないでしょうか?

是非、手に取っていただき、学んでみてくださいね。

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