嚥下プロセス

結果報告
【何事も基礎が大切】

先日、関東でのBasic1、嚥下の基礎を1日で完全に学んでもらうセミナーでした。 内容は、 嚥下5期モデルを解剖学的運動学的生理学的視点で説明し、 且つ、臨床の事例など、実際にあった話を盛りだくさん入れてお伝えしました。 […]

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嚥下知識
【嚥下におけるプロセスモデル】

PT.OTにおけるプロセスモデルと、 STが捉えているプロセスモデルってのに乖離があったので、 簡単にお伝えしていきます。 PT.OTにおけるプロセスモデルというのは、問題志向型の解決モデルです。 つまり、 問題が何故起 […]

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普段の気付き
【臨床を離れてわかったこと】

約1ヶ月、臨床を離れてましたが、そこで分かったことがあります。 臨床から離れると、 まず、感覚を忘れます。 臨床的思考、 患者さんへの深い触れ方 といったことは、 一度身につければ、 車の運転や、 自転車に乗る ことのよ […]

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検査測定
PT.OTやNSでも適性な評価が出来る機械とは?

PT.OTやNSでも適性な評価が出来る機械とは? 最近、訪問などの在宅分野で働くSTが増えてきています。 主に在宅で、 評価や間接的アプローチが多く実施されていますが、 まだまだ介護保険分野で働くSTは少ないのが現状です […]

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結果報告
【気切アプローチセミナー報告】

先日は、気切セミナーが終了しました。 気切カニューレの種類の理解や どういった患者さんに、どのようなカニューレを選定するのか、 といった、選定の理論背景、 また、どのような状態なら次の段階のカニューレに変更していけるのか […]

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成長方法
【常識、当たり前を疑え!】

(写真はWikipediaから引用) 今年、日本人でノーベル賞を受賞した 本庶佑(ほんじょたすく)さんをご存知ですか? ノーベル賞受賞者の言葉に学ぶ ここ数日テレビでみかけますが、彼はこう言っています。 「常に疑い続けな […]

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検査測定
【嚥下障害を捉えるためには】その2

嚥下障害を捉え、統合と解釈をし、考察していくためには、まず、病態の把握が必要となります。 この辺りは、現病歴や既往歴、合併症に投薬、labo-dateなどの情報を統合していくことは、もちろんのこと、 言語聴覚士の専門的な […]

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検査測定
【嚥下障害を捉えるためには?】

嚥下障害を捉える為に、よくするのはボトムアップでの考え方。 スクリーニングテストとして、RSSTや、MWSTなどで判別してそこから組み立てていく方法。 もちろんRSSTやMWSTでの反応を診ながら、ある程度の、 問題とな […]

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